お久しぶりです(>_<)


なんぞ明るく朗らかな話するんかと思わせといて、ちょい凹み系の話です。
うーん、ごめんなさい。


今日は仕事終わったあと、家の用事済ませてから、街の方に行かなきゃいけなかったので、スクーターで外出していました。


ほいで途中。
学生街を走ったんです。


何年ぶりかいな、たぶん、大学行ってた頃以来ですわ。
高校大学、７年間毎日走ってた通りをね。


大盛りがウリの定食屋さん、買い物袋さげながら歩く大学生、部活帰りの高校生、家の合間を縫うように走る路面電車。


途中見上げた母校は、職員室がまだあかあかと灯りをともしていて。

大学の前には、サークルかなんかの集団がわいわいがやがやしてて。

自分がいた講義棟は、夜間の学生が授業してるのが外から見えました。



そんななか走りながら、空気を一吸いするごとに、からだが懐かしさに震えてきてね。(>_<)


なんかね、悔しくて。
ほんま泣いてしまいたかった。わけわからんけど、からだが求めるまま、ただただ泣きたかった。



あそこに何か忘れてきてしまった。そんな気がした。



というお話でした。
失礼。