2007年11月11日
ハッピーウェディング
今日はつくづくいい日だった。とてもとてもうれしくて楽しくて感慨深い日だった。
数年ぶりに友人と再会したのは、とあるチャペル。
りりしくすっかり大人になったヤツは、白いタキシードで身を包んで、ウェディングロードを歩いていた。
彼と出会ったのは、確か小学三年のとき。
同じクラスになってから、同じ団地に住むと知った。
少し華奢で色白で、けれど思慮深く落ち着きのある眼。
こいつ、頭いいな、が、第一印象だった。
それが長い長い腐れ縁の始まりだ。
中学高校も、不思議とずっと同じ学校で、そんな縁のおかげか、少しずつ彼と仲良くなっていった。
相変わらず彼は知的やったし、よろず的確なヤツで。
それに、悪ぶってみせるせいでずいぶん誤解されるが、心根の優しい強い男だった。
思い込みが激しくて考えが硬直しがちで、野暮で不器用な僕にとって、彼は前を歩く感じで、良くも悪くも強く影響を受けた友人というより恩人のような存在かもしれない。
歴史の世界、政治の世界、女の子との話し方、人間観察、笑いのセンス、流行の音楽、いろんなモノを吸収させてもらった。
お互い社会人になってから連絡も取ってなかったけど、今日会って、ひとことふたこと話しただけで、間が埋まったというか、僕としては満足だった。
ひょっとしたら、また何年も話さないかもしれないけど、やっぱり、ヤツはずっと、僕にとって大切な友達であり続けるのだろう。
なんて、向こうはまったく思ってないかもしれないけど。笑
まあ、いい式でした。
新郎がラストに感極まって涙する、随所に彼の人柄があらわれた優しく男気あるひとときでした。
声をかけてくれた彼に感謝しつつ、彼の今後の幸せを祈ろうかなと思います。
ほんまおおきに!
ほんま幸せになりぃよ!
おめでとう!
数年ぶりに友人と再会したのは、とあるチャペル。
りりしくすっかり大人になったヤツは、白いタキシードで身を包んで、ウェディングロードを歩いていた。
彼と出会ったのは、確か小学三年のとき。
同じクラスになってから、同じ団地に住むと知った。
少し華奢で色白で、けれど思慮深く落ち着きのある眼。
こいつ、頭いいな、が、第一印象だった。
それが長い長い腐れ縁の始まりだ。
中学高校も、不思議とずっと同じ学校で、そんな縁のおかげか、少しずつ彼と仲良くなっていった。
相変わらず彼は知的やったし、よろず的確なヤツで。
それに、悪ぶってみせるせいでずいぶん誤解されるが、心根の優しい強い男だった。
思い込みが激しくて考えが硬直しがちで、野暮で不器用な僕にとって、彼は前を歩く感じで、良くも悪くも強く影響を受けた友人というより恩人のような存在かもしれない。
歴史の世界、政治の世界、女の子との話し方、人間観察、笑いのセンス、流行の音楽、いろんなモノを吸収させてもらった。
お互い社会人になってから連絡も取ってなかったけど、今日会って、ひとことふたこと話しただけで、間が埋まったというか、僕としては満足だった。
ひょっとしたら、また何年も話さないかもしれないけど、やっぱり、ヤツはずっと、僕にとって大切な友達であり続けるのだろう。
なんて、向こうはまったく思ってないかもしれないけど。笑
まあ、いい式でした。
新郎がラストに感極まって涙する、随所に彼の人柄があらわれた優しく男気あるひとときでした。
声をかけてくれた彼に感謝しつつ、彼の今後の幸せを祈ろうかなと思います。
ほんまおおきに!
ほんま幸せになりぃよ!
おめでとう!
Posted by まさる(;^_^A at 23:09│Comments(0)
│エッセイらしきもの